とりあえず、台湾に行けば話せるようになる!と思ってしまいがちです。確かにそうかもしれません。
ですが、自分1人でも勉強できる基礎の部分(日本語で言う50音や基本的な文法など)は日本で終わらせてしまい、台湾現地では台湾人との会話練習などに当てるほうが効率的です。
留学やワーキングホリデーの時間を有効活用するためにも、半年前くらいから少しずつ中国語を勉強し始めましょう。
台湾に留学・ワーキングホリデーに行こう!と、決心したら、やはり気になるのは「お金」です。費用を準備しなければ、何も始まりません。
台湾生活にどのくらいの費用がかかるのかを調べ、台湾生活の予算準備を早めに始めましょう。
ワーホリビザは、台湾で働くことを許可されているので、アルバイト代で生活費(住居費や食費など)の多少の足しには出来ます。
しかし、語学学校に通ったり、旅行をしたり、となると、やはり日本である程度の予算を準備してから行く必要があるでしょう。
海外に長期滞在する際は、クレジットカードを日本から持っていた方が良いと言われるのは以下のような理由からです。
● 台湾でのクレジットカード発行は難しい
● 大金を持ち歩く必要がなくなる
● 現金がない時に頼りになる
● 遠隔地で予約ができる
● 日本での支払いや買い物が必要になった際に使える
● ATMからキャッシング機能で現金を引き出せる
台湾で留学・ワーホリ生活をするにあたって、クレジットカードが無いと本当に不便なので、是非契約してから行きましょう。
また、クレジットカードは職に就いていないと申請できないことが多いので、仕事を辞める前に早めに作っておきましょう。(申し込みから発行まで数週間程度かかります。)