出発日の目処が立ったら、保険に加入しましょう。
台湾の留学・ワーキングホリデービザを申請するには、滞在期間の海外旅行保険加入証明が必要です。
ビザ申請のためだけでなく、万が一の際にご自身を守るためにもしっかりとした保険に加入しましょう。
事故や病気、盗難、破損の際の賠償、家族の危篤による一時帰国費用など、保障範囲をしっかり確認してから出発することが大切です。
@ワーキングホリデービザの場合
台湾のワーキング・ホリデービザは、発給要件を満たしていれば誰でも申請できます。
もちろんご自分でも申請できますが、「不備が多くて受け付けてもらえなかった」、「中国語や英語が出てきてよく分からない」という方も多いです。1つ間違えれば発給されなくても不思議ではありません。
ワーキングホリデーにおいて、1番大切なのは「時間」なので、当社にお任せいただければ全てお手伝いいたします。
⇒ 台湾ワーホリサポートの詳細ページはコチラ
--- 台湾のワーキング・ホリデービザ発給要件 ---
@ 日本に居住する日本人(海外在住の日本人は不可)
A 申請時の年齢が18歳以上30歳以下(31歳の誕生日前)
B 有効なパスポートを所持
C 帰国するための航空券、または航空券を購入するのに十分な資金を所持
D 台湾における滞在当初の生活費を所持
E 犯罪暦が無い
F 十分な健康保険に加入している
--- 申請に必要な書類 ---
@ ワーキングホリデー査証申請書(専用サイトから申請後、プリントアウト)
A 履歴・台湾での活動の概要(専用サイトから申請後、プリントアウト)
B パスポート(残存期限6ヶ月以上)。
C カラー写真2枚(4×5cm)
D 海外旅行健康保険加入証明
E 往復航空券または帰国の航空券を購入するための資金の証明書
F 銀行残高証明書(残高20万円以上)
G ビザ申請手数料10,600円
ビザ申請専用サイト(https://visawebapp.boca.gov.tw)で申請後、プリントアウトし、署名欄にサインします。
東京、札幌、横浜、大阪、福岡、那覇にある台北駐日経済文化代表処に必要書類を提出します。必ず本人が申請に行く必要があり、郵送や代理申請は不可です。
ワーホリビザが取得できたら、その日から渡航できます。
まずは、渡航日より180日間の滞在が出来ます。その後、期限が切れる15日以内に台湾現地の内政部入出国移民署で更新手続をすれば、さらに最大180日間滞在ができます。
A学生ビザ(停留ビザ)の場合
日本人の場合、ノービザでも90日まで滞在ができます。 そのため、3ヶ月未満の留学であれば、台湾の語学学校に入ってもビザは要りません。
(連続滞在が90日までということなので、一度出国すれば日数はリセットされます。)
また、停留ビザには「シングルビザ」と「マルチビザ」があります。
「シングルビザ」は、一度出国すると無効になるため(延長手続き後でも一度でも出国すると無効)、停留ビザ期間中台湾から出ることができません。
「マルチビザ」は、何度でも出入りすることが可能です。申請料金は高くなりますが、半年以上の留学の場合は、「マルチビザ」を取得しておくのがオススメです。
ワーキングホリデーにおいて、1番大切なのは「時間」なので、当社にお任せいただければ全てお手伝いいたします。
⇒ 台湾留学・ワーホリサポートの詳細ページはコチラ
--- 申請に必要な書類 ---
@ 停留ビザ申請書(1通)
A 大学の入学許可書(原本1通、写し1通)
B パスポート(残存期限6ヶ月以上)。
C カラー写真2枚(4×5cm)
D 往復航空券または帰国の航空券を購入するための資金の証明書
E 銀行残高証明書(残高50万円以上)
F ビザ申請手数料
これらの手続きも、当社にお任せいただければ全てお手伝いいたします。
⇒ 台湾留学・ワーホリサポートの詳細ページはコチラ
安く航空券を手に入れるために、できるだけ早く予約しましょう。